2007年7月からhumanアカデミーのWebコースに通っている。

講師の手代木先生のブログ「講師日和」では復習やまとめの他いろいろな情報が提供され便利に使わせていただいている。

http://d.hatena.ne.jp/ilife/

IllustratorPhotoshop、スタンダードテクニックとカリキュラムは進む。
9月からはデザインワークスなるものがはじまった。
そして今週の宿題は「歴史上興味の持てるデザインをレポートせよ」である。

地球温暖化に代表される環境破壊などを考えれば
LOHASデザインかな?

"Lifestyles Of Health And Sustainability"の頭文字をとって「ロハス」と呼ばれる。1998年、米国の社会学者、ポール・レイ氏らによる全米15万人を対象にした調査で新しい生活観として浮上し、マーケティング上の概念として使われるようになった。日本では「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳される。

http://www.mdrk.com/ippun/archives/category04/index.html

http://www.lohasclub.jp/
サスティナブルデザインのキーワードは、「気づき」、「癒し」、「美しさ」

サステイナブル・デザインは、環境への負荷を減らして人類が地球上で生き延びてかつ繁栄できるように、「対立する関係にある経済発展と環境保護を調和ある関係に戻す方法論」であり、「自然と共存しながら未来と現在のバランスを保つ」(魚住:1998年)ように人工物をデザインすることを指している。」

http://www.pref.osaka.jp/oidc/ie/terms/i_eco3.html

サスティナブルデザイン. サスティナブルとは英語で 「持続可能な」という意味。ひいては地球環境を守って持続可能に していこうという意味で使われている。デザインの力で様々な空間、 製品を環境保護に貢献するものにしていこう、という動きである。

国土交通省などもヒートアイランド対策として海風の利用や緑化による地表面の被覆等で東京駅ビルを分割し丸の内の温度を下げる計画があるとかガイアの夜明けでやっていたような・・・

人間はエゴの塊である。過去の不便で不自由な生活には戻れない。
ならば快適さを保ちつつ地球環境と調和せざるをえない。
よってこれからの時代は何らかの形で環境に配慮すべきであろう。

コーズマーケティングCSRといった形もひとつなのものかもしれない
Volvicの1Lfor10L とか、
http://www.volvic.co.jp/top.html

用語集http://www.atmarkit.co.jp/im/terminology/

デザインとはなれてしまった!
風呂敷なんかどうかな・・
http://www.e-furoshikiya.co.jp/index.html

小紋・刺し子・唐草模様・ちりめん・寿文・判じ模様・家紋
http://homepage2.nifty.com/furoshiki_sg/

風呂敷は現代デザインにつうじているかも??