つくることには覚悟がいる

20091016(金)日経夕刊より 建築家 安藤 忠雄さん
東大寺の南大門を眺め技術や芸術を超えた作り手の思いの強さを感じたという。
重源と大工たちの命がけで建築に向かい緊張感、新しいものへと挑戦する不安感こそが、南大門の再建を成し遂げた・・・「つくることには覚悟がいる」

10代の頃はル・コルビジェの作品集を模写したという

優れた建築に時代を超えて共通するのは気概や情熱

そういえば、先週あたりの日経記事でオノ ヨーコさんも
「私とレノンがやってきたのは情熱を表現すること」とあった

なんにつけ、スタート地点には情熱や感動や魂を揺さぶられたという心の変化がある